子育て支援
当ステーションができる事
子育てにおいて、さんば訪問看護ステーションが利用者様に対して出来る支援内容の例です。
さんば訪問看護ステーションでできること
具体的な支援内容
1.赤ちゃんに関して
□ 沐浴(母の体調不良時、医師の指示がある場合)
□ 沐浴の方法説明、一緒に実施
□ おへその消毒・観察
□ 皮膚トラブルの確認
□ おむつかぶれの確認
□ 爪切りの相談
□ 抱っこの仕方
□ 寝かせ方の相談
□ 泣いた時の対応方法
□ 受診が必要かどうかの相談
2.ミルク・授乳
□ ミルク量の確認や調整
□ 飲む回数・間隔の相談
□ 飲み残しが多い時の相談
□ 吐き戻しの相談
□ 哺乳瓶の使い方確認
□ 授乳姿勢の確認
□ 母乳とミルクの混合相談
□ 体重増加に合わせたミルク量の見直し
3.赤ちゃんの健康確認
□ 体重測定
□ 体温確認
□ 呼吸の様子確認
□ 顔色の確認
□ 哺乳量の確認
□ 排尿・排便の確認
□ 湿疹・発疹の確認
□ 黄疸の確認
□ 発達の確認
□ 病院受診の目安説明
4.お母さんの体調確認
□ 睡眠状況の確認
□ 食事が取れているか確認
□ 産後の痛みの確認
□ 出血の確認
□ 疲労の確認
□ 気持ちの落ち込み確認
□ 不安・涙・イライラの確認
□ 育児負担の確認
□ 受診や相談先の調整
5.生活の整え方
□ 1日の流れを一緒に整理
□ ミルク時間の確認
□ 睡眠時間の確保
□ 家事の優先順位を整理
□ 上の子への対応相談
□ 家族の役割分担
□ 忘れないための工夫作り
□ カレンダー・メモ・表の活用
6.お父さんへの説明
□ 今の赤ちゃんの状態説明
□ ミルク量の根拠説明
□ 体重増加の見方説明
□ お母さんの体調説明
□ お父さんができることの整理
□ 家族で分担することの確認
□ 困った時の相談先確認
さんばの支援は「何となく見守る」だけではありません。
赤ちゃんの体、ミルク量、体重、生活リズム、お母さんの体調を確認しながら、その家庭に合った方法を一緒に決めていきます。
さんば訪問看護ステーションについて
ご家族が安心して生活していくためのサポートです
赤ちゃんが生まれたあとは、生活リズムの変化、睡眠不足、役割の増加などにより、ご家庭の負担が大きくなりやすい時期です。
特に、睡眠不足が続くと下記の状態に陥りやすいことが知られています。
・判断力が下がる
・気持ちに余裕がなくなる
・夫婦間のすれ違いが増える
・育児や家事がうまく回らなくなる
また、産後は身体的な回復途中であることに加え、ホルモンバランスの変化もあり、本人の努力不足ではなく、心身が不安定になりやすい時期でもあります。
そのため最近では、「困ってから」ではなく、「困る前から支える」ことが大切と考えられています。
〇さんばは何をするところ?
さんば訪問看護ステーションは、赤ちゃんだけを見る訪問看護ではありません。
お子さん・お母さん・お父さんを含めた“家庭全体”が生活しやすくなるよう支援する訪問看護です。
例えば、
・赤ちゃんの成長や育児の相談
・睡眠不足や体調面のサポート
・「今、何を優先するべきか」の整理
・病院、保健センター、行政との連携
・ご家庭に合った生活方法を一緒に考えること
などを行います。
私たちは、ご家庭それぞれに合った方法を、一緒に整理しながら考えていきます。
もちろん、ご家族だけで乗り越えられるご家庭もあります。
ただ、産後や育児期は、ご家族みんなが頑張っていても、睡眠不足や疲れによって余裕がなくなることがあります。
そんな時、家族だけで抱え込まず、第三者が入ることで、問題整理や役割分担がしやすくなる場合があります。
“どうしたら家族が少し生活しやすくなるか”を一緒に考えることが、さんばの役割です。
また、早めにサポートが入ることで、家族や養育者の負担が急に大きくなることを防ぐことにもつながります。
訪問はずっと続くものではありません。
状況に応じて回数を調整し、落ち着けば減らし、必要がなくなれば終了します。


